◆LAVA レッスン◆「ヨガベーシック」は初心者でもOK?ポーズ内容と感想
「ヨガベーシック」まさに、ヨガの基本ポーズ満載のレッスンです。
「このポーズは見たことある!」なポーズがきっとあると思います。
ヨガって例えばどんなポーズや動きをするの…?という人に、
まずはおススメしたいレッスンのひとつです。
レッスンの内容をまとめてみます。
Contents
1.LAVA「ヨガベーシック」の強度や運動量
強度:2
LAVA公式HP : https://yoga-lava.com/service/yoga.html
ヨガの基本的なポーズ(40種類ほど)を次々に展開していきます。
ポーズのキープ時間は比較的短めなので、”強度2”らしく
そこまでハードな運動量ではないと思います。
が、呼吸にしっかり意識を向けてレッスンを受けられた時は、
個人的には強度2.5~3位に感じます。
体験レッスンについて
「ベーシック」とレッスン名にある位なので、体験レッスンとしてもおススメです。
次々にポーズは展開していきますが、初めから完璧を求めなくてもOKかと!
運動が久しぶりの方や体力に自信がない人は、
「リラックスヨガ」(強度1.5)などのレッスンから始めても良いと思います。
2.「ヨガベーシック」レッスンのおおまかな流れ
寝ポーズ
マットに仰向けで寝て、
・お腹に両手をあてて、呼吸に意識を向ける
・ワニのポーズ(腰痛緩和に効果的)
・赤ちゃんのポーズ(別名:ガス抜きのポーズ)
四つん這い~
・キャットアンドカウ(猫と牛のポーズ)
・猫のびのポーズ
・針の糸通しのポーズ(別名:肩入れのポーズ)
・ローランジ
・かんぬきのポーズ(別名:門のポーズ)
・チャイルドポーズ(ひと休み)
「かんぬきのポーズ」
立ちポーズ
・揺れるヤシの木のポーズ
(つま先立ちで上に伸びたりもします)
・椅子のポーズ(チェアポーズ)
・ねじりの椅子のポーズ
・背中で合掌して(又は両肘同士を持って)前屈するポーズ
・ワシのポーズ
・ウォーリア2(戦士2番のポーズ)
・三角のポーズ
・ピラミッドのポーズ
・弓を引くポーズ(別名:踊り神のポーズ)バランスポーズ
・立木のポーズ(別名:木のポーズ)※片足のバランスポーズ
「弓を引くポーズ」
うつ伏せポーズ
・プランク(別名:板のポーズ)※体幹強化
・コブラのポーズ
・飛行機のポーズ
・ゆりかごのポーズ
・コブラのポーズ
・飛行機のポーズ
・ゆりかごのポーズ
「Yoga Full」produced LAVA より 「コブラのポーズ」
起き上がり、膝をついて
・ラクダのポーズ
・ウサギのポーズ(頭頂のツボ刺激が目の疲れを癒します)
ほぐし・クールダウン(座位~寝ポーズ)
・座位の開脚前屈
・半分の魚の王のポーズ(座位のねじりのポーズ)
・橋のポーズ(ハーフブリッジ)
・鷺のポーズ(モモ裏のストレッチ)
・脚を組んだワニのポーズ(仰向けで寝ながらカラダをねじるポーズ)
・足裏同士を合わせて(合蹠:がっせき)、腹筋を使って起き上がるポーズ
・両手と両足先を天井に向けて、ブラブラ揺らす(血液の循環を促す)
・かかとでお尻たたき
・シャバーサナでお休み
途中、
「山のポーズ」(立位で手を合わせて合掌・静止するポーズ)
「チャイルドポーズ」(お休みのポーズ)
は何度か出てきて、一旦呼吸を落ち着かせたり、お休みします。
*補足*
通常、「カパラバディ」という呼吸法がレッスンの初めにありますが、
現在コロナ過のせいか、割愛する場合が多いようです。
(息を「フッフッ」と吐くから?)
3.「ヨガベーシック」のハイライト?チャレンジポーズなど
ヨガベーシックでは、
「ここからチャレンジポーズです」
等と、インストラクターから言われたことは、ほぼ無いです。
が、「立木のポーズ」などのバランスポーズは、
チャレンジポーズかな⁉と思います。
4.LAVA「ヨガベーシック」のまとめ
ホットヨガ初心者~上級者まで、楽しめるレッスンだと思います。
慣れている人も、基本ポーズを見直したり、カラダをまんべんなく動かしたい時などに…。
腰に負担がかかりやすいポーズ(ゆりかごのポーズ等)は、
痛みを感じそうならムリをしない事も大切です。
バランスポーズ(弓を引くポーズや立木のポーズ)は、
私は最初、全く出来ませんでした!
同じポーズを家でやってみると出来るのに、ホットヨガの環境になると、滴る汗も大量だし…
初めの頃はフラフラ~でした。
「ヨガベーシック」はポーズ数も多いので、上手く出来ないポーズがあったとしても、
「次!次!」と切り替えて進みましょう!(笑)
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